2000年12月17日作成
某12月の初めいつもの如く飯塚の地より2匹の
怪獣をつれて山本家のイケイケママがやってきた。
右の写真はその時、そのママの周りをチョコマカと
動いていた物体を撮影したもの。

良くみると あどけない顔をもった子供ではないか。
察するに、顔つきより左が兄で右が弟というところだ
ろうか。左の子は何やら言葉が喋れるようだ。
右の子に関しては意味不明の音波を口のあたりから
発している。
本人は何か喋っているつもりなのだろう。

写真で観るからに何か間がヌケた表情をしているが
騙されてはいけないこれが個性ともに強烈なものを持
っている。特に兄の方は安舎商店滞在期間中、まわり
から怒られっぱなしだった。


どうやらこの2人は左を”オーちゃん” 右を"ユーくん”と呼んでいるらしい。
また、余談ではあるが、ちまたでは右の子は”
りろりろ”と呼ぶ人物もいるらしい。
私はこの強烈な個性と性格からこの2匹の物体の総称を怪獣と呼んだ。

<”りろりろ”の受難>

 この度の滞在にて左の者、最近直立歩行・走行が出来る
 までに進化したせいかチョコマカト動き回る。 
 まるで モンチッチみたい、、、である。



良く顔を見て頂きたい、お判りだろうか?
この傷らだけの顔を、、、


前途多難な”りろりろ
 総勢顔に数箇所の傷跡、、、。

<トロフィー落下痕>名誉の負傷か?
・某12月未明 事は安舎商店 応接間にて起こる。 祖父辰治が子守り
 をしていたところ
ちょっと目を離した隙に窓際にあるトロフィーを取ろうと
 してトロフィーが顔に落下。
 この幼い手に何の勝利を掴もうとしている
 のかまではわからないが、言葉にならない声で
後のインタビューこう答
 えている。 「エァーッ、ダーッ」 全く意味不明である。

 彼の今後の活躍に注目したい。



<ピアノ椅子での格闘>
将来の夢はピアニストか?
・更に1日後の12月未明、場所を同じくして 再び応接まで事件は起こった。ピアノ椅子に座ろうとしたのかこの
 短い足でよじ登ろうとして失敗。椅子と供にコケて椅子の角で負傷。その想いとなるものを聞いてみた。 
 「・・・。」 あまり触れたくないみたいである。


<コケた痕>更なる不幸重なる、、、。
・更に1、2日後、12月未明、場所は不明だがどうやらコケたらしい。(ゆかママ談)
 毎日の様に顔に負傷の絶えない次男であるが如何様にこの事実を受け止めているのか?
 余りの不幸に著者も同情を隠せない気持ちである。流石にインタビューは控えさせて頂いた。


<余談>他なる傷跡は一体いくつあるのか?
・余談にはなるがコケタ後のゆかママのインタビューの補足としてどうやら気がつくと写真では解らないがオデコに
 コブを作っているらしい。
 願わくば直接本人にいくつ怪我しているのか聞いてみたい心境である。

今回の滞在でかなり辛い思いをしたりろりろではあるが、周囲の同情を他所に、本人は気にしていない様である。
これからも彼は、写真の顔を見ていただくとおり慢心の笑顔をカメラ目線で向けて余裕をかましていることから
これからも逞しい成長記録をわれわれ読者の提供してくれることだろう。今後の彼の健闘を称えたい。

2000/12/17(ANJA通信1「りろりろの受難」より)
著者 ANJA編集局 冨田敏昭